英語は辞書なしで小説をスラスラ読む、ドイツ語とフランス語は簡単な文章は辞書無しで、小説は辞書を引き引き読めるようになるのが、今年の目標です。
英語のほうはかなり良いところまで来ているような気がします。ただ、やはり小説を読んでいると見知らぬ単語が現れます。これをできる限り減らしていきたいです。Weblioの語彙力診断をやるとだいたい15,000語から20,000語の間なので、これを30,000語まで増やしたいところです。そのためにとにかく英語の本を読んでいきます。一周目は辞書を引かずに読み、二周目はわからない単語を拾いながら読んでいきます。こうすることによって、多読と精読の利点をどちらも生かすことができます。目標としては100冊ほど読みたいです。あまり厳しくやると続かないので、二周目の読書と対訳本も一冊としてカウントすることとしましょう。
ドイツ語とフランス語は基礎文法は一通りやり、基礎的な単語もまあまあ身に付き始めている、といった状態です。解釈系の教材を用いて、基礎文法、単語の定着を図っていきます。並行して興味のある本も読み進めていければ万々歳です。こちらも最終的に100冊程度読書すれば使える程度に仕上がるのではなかと期待しています。
さらに所々、ラテン語とロシア語も入れていきたいですが、あくまでも優先すべきは上記三言語です。英独仏を固めたいです。