数学とか語学とか楽しいよね

フランス語、ドイツ語、ロシア語、アラビア語、オランダ語、英語、スペイン語、ラテン語とか数学とか数値計算(有限要素法、有限体積法、差分法、格子ボルツマン法、数理最適化、C++コード付き)とか勉強したことをまとめます。右のカテゴリーから興味のある記事を探してください。最近はクラシックの名演も紹介しています。noteにも書いています。https://note.mu/kumag_min

【フランス語】『これは似ている!英仏基本構文100+95』【3冊目】

久松健一 著『これは似ている!英仏基本構文100+95』を読み終わりました。総ページは211です。この本は英語とフランス語の「構文」を比較しながら学ぼう、というコンセプトの本です。

これは似ている!英仏基本構文100+95

これは似ている!英仏基本構文100+95

これは私の経験則なのですが、英語の参考書にはいわゆる「構文」を扱うものがたくさんありますが、英語以外の外国語で「構文」を扱った参考書は希少であり、良い本である確率が高いです。なぜなら、「構文」を扱っている以上ある程度以上文法を意識しているし、文章を読んでいてよく見かける「型」を扱おうとするからです。頻繁に出てくるものを整理し、文法的に理解することは非常に効率的なのです。この本もそうしたフランス語の「構文」を扱う希少な本の一冊です。しかも嬉しいことに、英語も並記されています。英語とフランス語を対照することによって、効率よくフランス語を習得できます。

つくりは英語の「構文」の参考書にそっくりです。日本語で例文が示された後に、英語とフランス語の文が並記されます。ひたすらこの形式です。無味乾燥ですが効率は良いですね。一応1章と2章に分かれていますが、私はあまり区別していません。どちらも先ほど説明した通りのつくりになっています。全部で195の構文を扱っているということで、これで頻繁に見かける「構文」はほぼ出てくるのではないかと思います。ロシア語にもこんな本があればいいのにと思います。使用するレベルとしては、初級文法は全て終わらせてからでないと難しいと思います。接続法や過去もばんばん出てきます。

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この本を読んだおかげで構文把握能力がかなり向上し、文章を読んでいても詰まることが減りました。今は『解説がくわしいフランス文法問題集』あたりを読みつつ、フランス語版Wikipediaの気に入った記事を読み進めています。

解説がくわしいフランス文法問題集

解説がくわしいフランス文法問題集