【英語】『シンプルな英語で話す日本史』の一周目【2冊目】
ジェームス・M・バーダマン著、『シンプルな英語で話す日本史』の一周目読み終わりました。これは対訳本です。左ページに英語、右ページに日本語が載っておりレイアウトは最高です。タイトル通り、英語の構文自体はシンプルですが、語彙は結構勉強になりました。特に印象に残ったのが"The juggernaut of the Japanese economy shuddered in 1973."という文章に出てくる"juggernaut"です。初めて見ました。意味はWeblioによると、
で、「【インド神話】 ジャガンナート,ジャガノート 《クリシュナ (Krishna) 像; この像を載せた車にひかれて死ぬと極楽往生ができると信じられた》」とのことです。
高校生の時にこんな優れた本があれば、もっと日本史と英語を効率良く楽しく勉強できたことでしょう。一石二鳥です。現在の高校生は恵まれています。うらやましい。是非受験生の皆さんにおすすめします。
- 作者: ジェームス・M・バーダマン,小川貴宏
- 出版社/メーカー: ジャパンタイムズ
- 発売日: 2015/03/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る