【12日目】『ラテン語四週間』を四週間で読もう!
はじめに
村松正俊『ラテン語四週間』を四週間で読むチャレンジをやっています。今日はその12日目です。
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内容
今回は第3変化形容詞からです。第3変化形容詞は男性、女性、中性の分かれ方に何種類かパターンがあり初めて見たときは面倒くさいと感じましたが、結局同じような変化になるのでそこまで怖がる必要はないと思います。その後、状態を説明する属格と奪格をやります。属格のほうは英語で言うとof importanceに対応しているのでしょうか。奪格のほうは独特な表現方法ですね。ちゃんと覚えておきます。最後に訳読VI「ライオンの皮を着た驢馬」を読んで終わりです。
【11日目】『ラテン語四週間』を四週間で読もう!
はじめに
村松正俊『ラテン語四週間』を四週間で読むチャレンジをやっています。今日はその11日目です。
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内容
相変わらず第3変化名詞の続きです。やはりたくさん例を見て慣れるのがよいのでしょう。最後に訳読V「ローマの学校 II」を読みます。15行ぐらいで読み応えがあります。
【10日目】『ラテン語四週間』を四週間で読もう!
はじめに
村松正俊『ラテン語四週間』を四週間で読むチャレンジをやっています。今日はその10日目です。
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内容
相変わらず第3変化名詞の続きです。そして未来形をやります。第3・4変化動詞の未来形は第2変化動詞の現在形と同じような変化をするので苦手です。最後に訳読IV「ローマの学校 I」を読んで終わりです。結構長くて読み応えがあります。
【9日目】『ラテン語四週間』を四週間で読もう!
はじめに
村松正俊『ラテン語四週間』を四週間で読むチャレンジをやっています。今日はその9日目です。
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内容
相変わらず第3変化名詞の続きです。何も知らなかったら嫌になるところです。次は完了の活用。完了形も作り方とかややこしいですが、要は慣れではないでしょうか。何となくわかるようになってきます。訳読III「コリオラーヌス」を読んで終わりです。
【8日目】『ラテン語四週間』を四週間で読もう!
はじめに
村松正俊『ラテン語四週間』を四週間で読むチャレンジをやっています。今日はその8日目です。
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内容
2週目に入っていきます。第3変化名詞です。初見のときはいつもここで挫折していました。第3変化名詞でまとめているにも関わらず、細かい型がたくさん出てくるからです。その細かい型を全部覚えようとして挫折していました。なので、ざっくり覚えておいて後は文章中で見かけたときに調べればよい、という考え方にしたら突破できました。そのうち何となくわかるようになります。『ラテン語四週間』でも第3変化名詞はかなり細かく分けられていますが、まあ大体こんなもんだろうで進みます。次に出てくるのは未完了過去の能動態と受動態です。本書ではただ単に「過去」となっているので気を付けて下さい。未完了過去は規則的で覚えやすいので好きです。最後に訳読II「ヨーロッパの諸民族」を読んで終わりです。