読んでいてわからなくても、どんどん読んでいきましょう。そのうちわかります。
以下引用です。
ライプニッツが12歳で教師も辞書もなしにリウィウスが書いた『ローマ建国史』を、分かるところだけ拾い読みするのを繰り返し、ラテン語が読めるようになった 少女:でも分からないところを飛ばすって、なんか罪悪感ない?
少年:分かるけど、難しいって悩んだり無力感に苛まれたりするのって、そもそも脳のパフォーマンスを下げることなんだ。短期的には余計に理解しづらくなるし、覚えられなくなるし、学習効率は下がる。長期的には、学ぼうとする度に繰り返し不快な感情を浴び続けたら、誰だって学習意欲は下がるし、学ぶことをやめちゃうよ。