何を書いていこうか?
色々と書くことがたまってきました。もう少し勉強してからまとめようと思っていたのですが、そんなことをしているとまとまるものもまとまりませんので勉強しつつまとめます。
私が特に興味を持っている「数学」、「流体力学」、「数値計算」、「外国語」について書いていきます。数学は解析学、流体力学は非圧縮性流体、数値計算は偏微分方程式、外国語はインド・ヨーロッパ語族を中心に、となりそうです(私にもわかりません)。あとおもしろい本も紹介できれば上々です。
どれも下手の横好きなので粗が目立つと思いますが、細かい議論よりも「結局何が言いたいのか」を説明できれば幸いです。世の中には優れた書物がたくさんありますが、それらを読むためにはたくさんの前提知識が必要です。なぜなら、著者らは自分が理解できるようになったプロセスを忘れてしまい(または十分に優秀であるから)、簡素で不親切な記述に走りがちだからです。しかし、「結局何が言いたいのか」をあらかじめ把握しておけば(初心者にはこれが原理的に不可能なのです!)、それらの書物を読みこなすことも可能になります。どこまで出来るかわかりませんがちょっとやってみます。