2018-10-31 【クラシック】「バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番ト短調 BWV1001」by Henryk Szeryng(シェリング) クラシック 音楽 ヴァイオリン 今回はHenryk Szeryngによる「バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番ト短調 BWV1001」です。重厚な響きです。バッハもシェリングにこんな風に弾いてもらえて満足でしょう。重音と低音が素晴らしい。私はバッハを弾けるほど腕が無いのですが、この重音の弾き方はバッハにぴったりだと思います。やる気が出ないときはこの演奏をループしています。聞き飽きるということが無いですね。あとシェリングと言ったら「ヴィターリのシャコンヌ」でしょう。前奏がカットされているのが印象的です。